桑名市立伊曽島小学校   くわなしりついそじましょうがっこう

12月22日、校区内の湾岸ベリーファームさんより、いちごのプレゼントがありました。大粒いちごを給食時に食べましたが、子どもたちは大喜び。ありがとうございました。

11月26日の夜、城南防災ステーションにて伊勢湾台風のつどいが行われ、私はそれに参加させてもらいました。追悼とともに安全な地域づくりを祈るものです。先日、あかりプロジェクト桑名さんに防災学習をしていただき、その後に４年生が透明カップに、「希望」「絆」など自分で考えた、今後の地域や自分自身の目指す姿や大事にしたい言葉を添えて装飾を施しました。この日は、そのカップに水をはり、ろうそくが浮かべられ、点灯されました。とても素敵な光を放ってていましたよ。

「学校ニュース」にも掲載していますが、11月15日から19日までの５日間、『ピンクシャツ運動』を実施しました。振り返ると、この運動は私が校長として赴任した年から始まりましたので、今回が３回目。イベントとして終わるのではなく、みんなで行動を起こすことで、いじめ防止をはじめ、みんなで居心地の良い学校を創り上げていく風土を今後も築き上げていきたいと思います。私自身過去２年よりもピンクの割合を上げて参加しました。子どもたちの印象に残ってくれると幸いです。

以前、なかよしクラブのスタッフである服部さんからいただいたジャンボかぼちゃを職員･来賓玄関に飾っておいたのですが、今週いよいよハロウィンの週となったため、１０月２６日の午後、「ジャック･オー･ランタン」に加工しました。子どもたちが喜んでくれるといいなぁ。

９月２１日、ふと伊曽島公園を眺めていると、白い彼岸花が咲いていることに気付きました。伊曽島へ赴任して以来、毎年のように、この白い彼岸花を観賞させていただいていますが、彼岸花と言えば通常は赤色ですよね。気になったので調べてみると、突然変異というわけでもなく、「シロバナマンジュシャゲ」という名前もついています。赤い彼岸花が原種なのですが、ショウキズイセンという黄色い彼岸花（私はこの存在は知りませんでした）と交配してできたといわれています。こういうのを「遺伝子の白化変種」と言うそうです。九州地方では群生していることもあるようですが、東へ行けば行くほどレアな存在だそうです。伊曽島公園では、決まって、１００周年で植樹した木のもとに白い彼岸花が咲きます。なぜなのか私が調べた限りではわかりませんでした。詳しい方がお見えでしたら、ぜひ教えてください。

　現在(9/10まで)、リモート等による家庭学習期間となっており、保護者の皆様には何かとご負担いただいております。
　９月１３日以降の対応について桑名市から指示があったものを基に、本校の実情に合わせたものを添付させていただきました。マチコミメールで流したものと同じですが、マチコミメールの本文には字数制限があるため、こちらをご覧いただいた方がわかりやすいかと思います。下記タイトルをタップ(クリック)し、ダウンロードしたものをご確認ください。
９月１３日からの対応.pdf

　先日の桑名市独自の感染拡大防止緊急措置に加え、本日、三重県に緊急事態宣言が発せられました。桑名市立小中学校では、９月１日・２日は分散登校を、９月３日から１０日まではリモート等での家庭学習を実施することになりました。
　この件については、すでにマチコミメールにてお知らせしているところですが、まとめたものを下に貼り付けました。ご確認の際は、下のＰＤＦファイル名をタップ(クリック)してください。
９月当初の扱い.pdf

９月３日からのオンライン授業を円滑に進めるため、８月２６日に教員研修をおこないました。この研修後、教員は子どもたちの学習保障のために準備を進めています。子どもたちにとっても初めての取組になるため、９月１日、２日の分散登校時には児童にオンライン授業への参加の仕方を指導します。

６月２４日、ある児童からお手紙をもらいました。校長というポジションは児童に直接指導する機会も少なく、児童の視点では「あまり世話をしてくれない人」と捉えているんだろうなと思っていました。その分、この手紙をもらったときは嬉しかったです。こんなふうに思って学校生活を送っている子がいてくれるので、ますます頑張れそうです。心強いメッセージをありがとう！

この度、交通安全教室優良学校として表彰を受けることになりました。交通安全協会をはじめとする関係機関と協力して交通安全教育を推進している学校の中から選出されるものです。基準は明らかにされていませんが、昨年度、交通安全協会、警察署、そしてトラック協会とも連携して交通安全教室を開催したことが目に留まったのではないでしょうか。本来なら５月29日に表彰式があったのですが、コロナ禍のため６月18日に表彰状を届けていただきました。