桑名市立伊曽島小学校   くわなしりついそじましょうがっこう

３月２２日、５年生対象にＳＤＧｓ出前授業を実施しました。「Get The Point」というゲームを通して、ＳＤＧｓの考え方の基礎を学びました。

3月18日、卒業証書授与式を実施しました。張りつめた雰囲気の中にも温かいものを感じるような卒業式でした。写真は、卒業式後の担任へのサプライズの様子です。

３月１４日、全校集会の予定でしたが、卒業式前ということもあり大事をとってオンライン集会を実施しました。はじめに書道の表彰、「あいさつ･マナー運動」で活躍してくれた人の紹介をしました。次に、３年生の合奏披露。こちらもあらかじめビデオ撮りしたものを各クラスで視聴しました。その後、６年生が主体となって人権交流会を実施。６年生は、各学年に応じた内容を考え、上手くリードしていました。

　３月１日、令和４年度の児童会役員を決めるための演説会と投票を実施しました。コロナ禍で全校児童が集合できないため、立候補者が各学級を回るかたちで、それぞれの決意表明をしました。今回は定数４に対して１０人の立候補がありました。私の知るところでは過去最多です。誰が役員になっても、立派にその任務を果たしてくれそうです。
　この選挙には、桑名市選挙管理委員会の協力のもと、本当の選挙に使う、本物の投票箱をお借りしました。本物の投票箱を前に、真剣に投票する姿が見られました。

１月１９日、３年生が岡村農園を訪れ、トマト栽培について学習しました。広大なハウスでは数え切れないほどのトマトが育てられていました。その工夫などについても説明していただきました。

1月14日、前日からの降雪により運動場や伊曽島公園は銀世界が広がっていました。せっかくの機会でしたので、１限目は、全校児童が外へ出て雪遊びをしました。子どもたちは、雪合戦、雪だるまづくり、かまくら作りなど、色んな遊びを楽しんでいました。

12月22日、児童集会を実施しました。今回は、２・６年の発表があったため、該当の保護者様の来場を可能にしました。６年の迫力ある演奏、２年の振り付けも取り入れた歌はどちらも素敵でした。全校合唱ではサンタさんも登場しました。

12月15日、３年生が、いそじま朝市にて買い物体験をしました。通常は２年生の学習としてお邪魔していますが、昨年度はコロナの影響で人が集まる場所での現場学習を抑えていたため、１年遅れの実施となりました。予算ぴったりの買い物をする児童がたくさんいましたよ。

12月8日、６年生が社会見学を実施しました。伊賀市を訪れ、上野城、忍者屋敷などを見学した後、忍者ショーを見ました。午後からは、伝統工芸品である伊賀組紐でキーホルダーを作る体験をしました。

12月8日、2年生が「いそじま朝市」で買い物体験をしました。決められた予算の範囲で上手に買い物をしていました。朝市のボランティアの方々には大変お世話になりました。

12月3日、観劇会を行いました。劇団ポプラのみなさんによるピーターパンを鑑賞しました。この劇の演出は素晴らしく、舞台装置、歌声、どれをとっても心を奪われるものでした。ワイヤーを使ったフライングも圧巻でした。

11月30日、木曽川下流河川事務所の方々による防災学習を実施しました。高潮の脅威を感じるために、iPadを使ってVR体験をしました。その後、伊勢湾台風に関する情報を解説していただき、最後には高潮のメカニズムを知るための実験をしました。

11月29日、1.2年児童が伊曽島神社で「秋探し」をしました。どんぐりやまつぼっくりなど、秋を感じさせるものをたくさん拾うことができました。

11月25日、後期の「人権の花集会」を実施しました。花を育てるには、花や土、その日の天候などを考慮して世話をします。人と接するときも、相手の立場を知っていた方が良好な関係を結べます。子どもたちには、花を育てることを通して、相手や周囲の状況を見ることができ、いじめや差別を許さない人へと成長してもらいたいと考えています。

11月25日、晴天の中、ロードレース記録会を開催しました。これまで、風の子運動や体育授業で練習した成果を発揮する場です。の中には、個人的に練習をおこなっていた子もいたようです。自分の目標に向かって頑張る姿は素敵でした。また、この日は子どもたちの安全確保のために多くの保護者の方にボランティア参加していただきました。ありがとうございました。

11月22日、長島幼稚園の園児のうち、来年度伊曽島小学校への入学が予定されている子らが来校し、１年生と交流をしました。１年生児童は先輩らしさを発揮し、園児を優しくリードすることができました。

11月15日から本日19日まで、三重県の「いじめ防止強化月間」の具体活動の一環として、伊曽島小学校では『ピンクシャツ運動』を実施しました。最終日の19日には、賛同する児童が集結し、記念撮影を行いました。

11月18日、「あかりプロジェクト桑名」の方に来校いただき、伊勢湾台風に関する防災学習を実施しました。伊勢湾台風襲来時、桑名市の精義小学校区にお住まいだった方の体験談も聞くことができ、自然災害の脅威、団結することの大切さなどを感じ取ることができました。

先週から開始している風の子運動も２週目となりました。10日後、11月25日のロードレース記録会に向けて持久力を高めています。天気の良い日には、20分休み以外の休み時間にも運動場へ出て鍛えている人も多数います。

１１月１１日、１．２年生が社会見学を実施しました。訪問先は長島輪中図書館と木曽三川公園です。図書館では、実際に本に触れ、館内の仕組みや貸し出しの方法を教えてもらいました。また、プラネタリウムの見学もさせていただきました。木曽三川公園ではどんぐり拾いなどの秋探しをしました。

１１月１１日、６年生が郷土の歴史を学ぶ学習を行いました。まちづくり協議会のお力添えにより、６２年前にこの地に襲来した伊勢湾台風の被災者である伊藤昌子さん(松蔭在住)に当時の様子を語っていただきました。６年生は真剣な表情で話を聞き、質問をする場面もありました。

１１月８日、１．２年生がいもほりを実施しました。春に植えた苗が成長し、おいしそうなサツマイモになりました。地域の方々には畑の管理で大変お世話になりました。

１１月２日、５年生が社会見学を実施しました。「食」に関する仕事に従事する人々の様子を学ぶため、鰻卜商店と多度グリーンファームを訪れました。私たちの「食」を支える人々の姿を通して、仕事への熱意も学びました。

１０月２８日、３年生が社会見学を実施しました。商店街、漁港、消防で活躍する人たちから多くのことを学びました。寺町商店街では実際に買い物体験もおこないました。

１０月２２日、４年生は社会見学を実施しました。生活に密接に関係する、電気、水、ゴミに関する施設を訪問しました。知らないところで自分たちの生活を支えてくれている人たちの活動について知る機会になりました。

10月18日・19日に修学旅行を実施しました。伊勢･鳥羽･志摩をめぐる旅行でしたが、参加児童は口を揃えて「楽しかったぁ」と言っています。学習にも遊びにも全力で向かっていく6年生の姿はとても素敵でした。

１０月９日、運動会を開催しました。コロナ禍で半日開催でしたが、子どもたちは準備段階から頑張って取り組んできました。当日は、競技もダンスも、真剣にそして楽しそうな表情を見せてくれました。ご来場のみなさま、ありがとうございました。

９月１３日、なかよしクラブのスタッフでもある服部さんが、ジャンボかぼちゃを持ってきてくださいました。ハロウィンの時期によく見かけますよね。大きさを測ってみたところ、幅50㎝、奥行45㎝、高さ37㎝、周囲166㎝もありました。しばらくの間、職員室前に置いておきます。触ってもらっても結構ですが、コロナ禍ですので、近くにある消毒液で手指消毒も忘れずに。

９月３日から１０日までの間、オンライン授業を展開しています。初めての取組だったこともあり、当初は不具合も多かったですが、回を重ねる毎に、教員側も児童側もスムーズなやりとりができるようになりました。写真は配信側の様子です。

９月１日、２学期がスタートしました。コロナの影響で９月３日からオンライン授業が始まるため、１日、２日の分散登校期間はその準備をしています。３日から場所を変えての学習ですが、頑張りましょう！　　写真は１日の午前の様子です。

７月２０日、１学期の学校生活が終了しました。終業式で生徒指導担当より、「い・そ・じ・ま」を守るよう呼びかけがありました。「い」いっぱい遊ぼう、「そ」外でもマスクをしよう、「じ」時間を決めよう、「ま」マナーやルールを守ろう。「い・そ・じ・ま」を守って有意義な夏休みを送り、また９月に元気な姿を見せてくれることを期待しています。

７月７日、児童集会を実施しました。まだ油断はできませんが、コロナに対する施策も少しばかり緩和され、以前と比べると表現活動の機会が増えてきました。こどもたちのパワーは凄いです。体育館中に響き渡る歌声に元気をもらいました！

６月３０日、５．６年生を対象に平和教育を実践しました。地域の方に協力していただき、戦争や広島の原爆投下時の様子を画像やビデオ教材を使いながら教わりました。もめ事を暴力で解決することのない世界にしたいという思いが伝わってきました。

６月２４日、地震発生そして津波到来の恐れがあるという想定で避難訓練を実施しました。さすが、防災意識の高い地域の児童。避難はスムーズで、避難中の姿勢も良好でした。今回は、屋上への避難も体験しました。今後も命を守るための取組を大切にしていきたいと思います。

６月２３日、コロナ禍の諸宣言・措置によりこれまで開催できていなかった児童集会を開催しました。いつもより間隔を取りマスク着用の発表でしたが、児童の個人の頑張りや、仲間との協力が感じられるものでした。まだ、保護者のみなさんへ公開できないのが残念ですが、措置の緩和により入場制限を設けなくてよくなった際にはご案内しますので、その折には、頑張っている姿を直接ご覧ください。

６月１４日、６年生が、９月から１０月にかけて行われる国体（国民体育大会）に参加する選手に向けた「応援メッセージ」を書きました。このメッセージは、会場周辺を彩る花を植えたプランターの側面に貼られるそうです。子どもたちのメッセージで、選手たちは勇気付けられると思います。

６月１１日、１．２年生が川遊びをしました。貝やカニを見つけては歓声が上がっていました。後半、網に魚を追い込む体験をしたところ、数種類の魚やエビを捕まえることができました。中には全身ずぶ濡れになった児童もいましたが、その子らも含め、とても楽しいひとときを過ごすことができました。

６月９日、全校児童協力のもと「人権の花集会」を実施しました。色別の縦割り班で協力して花壇に花を植えました。元気な花を咲かせるには、苗や土の様子を見て、天気や気温などを考慮しながら適切な世話をしなければなりません。これができる人は、人に対しても、相手の様子を見て、立場や気持ちを考えて適切な関わり方ができるようになります。花を育てることから、「優しさ」も身に付けていきたいですね。

６月７日、１．２年の児童が、地域ボランティアの方々の協力のもと、サツマイモの苗植え体験をしました。どの部分が成長してサツマイモになるのか、どのように植えるとよいのかなどを教えていただき、自分の手で苗を植えました。秋に大きなサツマイモが収穫できるといいですね。

６月２日、社会科学習の一環として、６年生対象に租税教室が開催されました。市の税務課の方に来ていただき、税金の使われ方について教えていただきました。税金がない世界では、人々のくらしが成り立たないことがよくわかりました。

５月１８日、４年生の社会科授業の一環でパッカー車の見学をしました。長島町内の業者に協力いただき、パッカー車の仕組みなどを教えてもらいました。実際にゴミをパッカー車へ積み込む作業も体験しました。その後の質問コーナーでも、積極的に学んでいたことが印象的でした。

５月７日、低学年児童が野菜の苗植えをしました。昨年度に経験をしている２年生が、１年生をリードする姿はとても素敵でした。水やりや雑草抜きなど、しっかりと世話をして、立派な野菜が収穫できることを期待しています。

５月６日、ながしま遊館周辺で育った鯉を伊曽島公園の池に放流しました。１年生児童がグループごとに鯉を優しく池へ入れると、その後、鯉は優雅に泳いでいました。大きく育つようにみんなで見守っていきたいですね。ホームページには掲載できませんが、児童の活動の様子は校長室前に掲示しておりますので、お立ち寄りの際にご覧いただければ幸いです。

４月２８日に交通安全教室を実施。低学年は横断歩道を渡るときに気をつけることを中心に、高学年は自転車に乗るときに気をつけることを中心に教わりました。交通安全を意識して命を守りましょうね！

４月２３日、遠足を実施しました。昨年度は臨時休校で中止だったため、２年ぶりの遠足です。感染症対策を講じた上で、縦割り班やクラスの友だちと思いっきり遊び、愛情たっぷりのお弁当を食べることができ、満足した様子の伊曽島っ子でした。ホームページ上では、はっきりと大きく顔が映った写真が使えませんので、表情がわかりにくいです。楽しかった一日の話をご家庭で聞いてもらえると幸いです。

桑名市の小中学校では、車椅子利用者をはじめ、自力移動が困難な方の来校に備え、「おもいやり駐車場」を用意することになりました。
伊曽島小では、職員・来賓玄関前のスペースを「おもいやり駐車場」とします。
なお、設置の趣旨をご理解いただき、目的外の利用は控えていただき、スロープへの動線確保にご協力ください。

４月９日、火災発生を想定した避難訓練を実施しました。
伊曽島小の子どもたちは防災意識が高く、避難訓練は毎回真剣に取り組んでいます。今回も、指示をよく聞き、静かに落ち着いて避難できました。

現段階で掲載項目は少ないですが、学校行事や学年の取組について掲載していきたいと思いますので、よろしくお願いします。