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2025/07/04

2025/07/03

| by tantou
【ごはん 発酵乳 まぐろカツ ごま粉ふき芋 かきたま汁】

 まぐろは、最近海外でも日本食やお寿司のブームによって世界各地で人気となりました。実は部位によって 少しずつ栄養価に違いがあり、赤身と呼ばれる部分は脂肪が少なく、良質なたんぱく質が多く含まれています。トロと呼ばれる部分は、生活習慣病を防ぐ、DHA、EPAという脂肪酸が多いです。血合いと呼ばれる濃い赤い部分は、貧血を防ぐ鉄分やビタミンEが多く含まれています。おいしくて栄養価の高いまぐろを残さず食べましょう。


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